【24個のリミッティング・ビリーフ】説明編
ブログを読んでいただきありがとうございます。
潜在意識ダイレクトパワーメソッド
カウンセラーの丸山です。
あなたはこんなお悩みを感じたことはありますか?
異性と近づくことに違和感を感じる・・
女性が、女性らしい格好をしない
(例えば、スカートを履かない、女性らしい色の服装をしない等々)
「女らしさ」「男らしさ」という言葉に過剰反応してしまう
同性に対して批判的、攻撃的になってしまう・・
男性は、感情的になりやすい
男性らしさ(見た目や強さ)への過剰なこだわりを持っている
そもそも、自分は何かが違う感じがする・・・
その悩み、《自分の性別ではあってはいけない》を持つ人の特徴なんです。
最近では、LGBTという言葉が浸透していると思います。
心の中で感じている、「自分の性別に違和感がある」の原因の一つです。
このビリーフを持っていると、
月経不順、生理痛、不正出血になる傾向です。
不妊の要因にもなっているかもしれません。
その背景には、親が望んでいたのと違った性別で生まれてきた子供に対して、
両親から「お前が女(男)のこだからガッカリしたんだよ。」とこんな露骨な発言はしてないにしろ、
そのような雰囲気でメッセージを子どもながらに感じて刷り込まれた可能性があります。
また、言葉ではなく「男の子に女の子の格好をさせられた」
「女の子なのに男の子格好をして元気に遊ばせる」といった、
ことでも刷り込まれる可能性があります。
他には、
親が異性の兄弟、姉妹ばかりを可愛がった
性的虐待を受けたことがある(自分が女(男)だからこんな目に遭うんだ・・)
こういった背景があった場合、このビリーフを持っている可能性があります。