人に近づいてはいけない

【24個のリミッティング・ビリーフ】説明編

ブログを読んでいただきありがとうございます。

潜在意識ダイレクトパワーメソッド

カウンセラーの丸山です。

 

前回のブログまでが自己重要感に関するビリーフでした。
1-1 《重要であってはいけない》
《(何かができる自分には価値があるけれども、)ありのままの自分には価値がない》 
 1-2 《欲しがってはいけない》
 1-3 《成し遂げてはいけない》
 1-4 《成功を感じてはいけない》

読まれてない方はスキップリンクを貼りました。

今回から人間関係に関するビリーフについて
説明していきます。

何度もお伝えしますが、それぞれのビリーフが
あったとしても、それが苦しい悩みでなければ、
問題ありませんので、安心してください。

 

様々なビリーフに気づき、苦しくなることも
あると思います。
その際は、無理せずに読むのを止めて
大丈夫です。

 

本題に入ります。

《人に近づいてはいけない》を持つ人は、
人に近づくことや、親密な人間関係を持つことに対して、
危険や恐怖を感じてしまう。

その結果、人間関係がギクシャクしたり、
不適切な人間関係を築く傾向があります。

また、あえて過剰に人に近づこうと努力する人、
わざと相手に嫌われる人、
不審がられるような行動で近づく人、
社会性に欠いた近づき方をする人もいる(ストーカーなど)。

 

このビリーフを持つ人の特徴は、
・怖くて人に近づけない
・人と親密になれない、仲が良くなると自分から壁を作る
・近づいて欲しくないオーラを出している
・ある特定の人に近づけない(子ども、異性など)
・異性関係にだらしなく、遊び人(肉体関係は持つが、心理的に近づかない)
・自分がずっと喋り続ける(本心を悟られない、触れられたくないようにするため)

 

この背景には、
子どもを嫌う親や機嫌が急変しやすい親、子供に無関係な親、
虐待する親などに育てられた子供が、
「人(親)に近づくと拒絶される」「人(親)に近づくことは危険」
と思い込み、刷り込まれる可能性があります。

また、親や仲の良い友人と離別・死別した際に、
「仲良くなってもどうせ居なくなってしまう」や
「二度と傷つきたくないから、人とは親密にならない!」
と決心してしまうことがあります。

他には、
・(親が怖い、機嫌が急変しやすく)子どもの頃に親に安心して近づけなかった
・学校等でいじめを経験し、「こんな目にあうなら、人に近づくのが嫌だ」
・親が親しい人付き合いをしない人だった
・親に「○○さんとは遊ぶな」「○○の職業の人とは付き合うな」と
言い聞かされて特定の人に近づけなくなった。

様々な要因で《人に近づいてはいけない》
という刷り込む可能性があります。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

潜在意識ダイレクトパワーメソッド

セラピスト/コーチの丸山です。

 

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