【24個のリミッティング・ビリーフ】説明編
ブログを読んでいただきありがとうございます。
潜在意識ダイレクトパワーメソッド
カウンセラーの丸山です。
月日が過ぎて、11月ですね。
1年があっという間に過ぎてしまう方もいれば、
まだ、11月と遅く感じる方もいます。
捉え方次第で人生が大きく変わります。
今、この瞬間も幸せやチャンスはあります。
自分のブログを見て下さった方に
少しでもお役に立てれば幸いです。
本題に入ります。
今回は、《感謝をしてはいけない》です。
《感謝をしてはいけない》を持つ人は、「感謝の気持ちを感じられない」
「自分が人からしてもらっていることに気がつかない」という特徴があります。
心から感謝の気持ちを感じてないのに、
過剰に「ありがとう」「感謝しています」と連発する人もいる。
本人に自覚症状がないことが多いので、悩みとして感じない。
他者への感謝の気持ちや、「ありがとう」という気持ちを感じられない。
「してもらっていない事」「足りないこと」「満たされていないこと」
ばかりを訴える傾向があります。
うわべだけの「ありがとう」「感謝しています」を連呼する。
この背景には、
子どもの頃に、感謝をしたり「ありがとう」
を互いに表現しない家庭で育ったりすると、
《感謝をしてはいけない》が刷り込まれる可能性があります。
家族の中で、「ありがとう」と言ったり、
言われたり、感謝の気持ちを表現するのが無かったり、
親が「ありがとう」を言わない、人に対して感謝をしない人
だと《感謝をしてはいけない》が刷り込まれる可能性があります。