【24個のリミッティング・ビリーフ】説明編
ブログを読んでいただきありがとうございます。
潜在意識ダイレクトパワーメソッド
カウンセラーの丸山です。
昨夜、フットサルをしていて相手の方ともつれてしまい、
左足首と甲を捻挫してしまいました。
幸いにも骨折はしてなくて何よりでした。
これを機にしばらくはブログ更新の頻度を上げたいと思います。
本題に入ります。
《親から離れてはいけない》を持つ人は、
「親から離れることはとても悪い」や
「親から離れると、私(あるいは親)が生きてはいけない」と
自覚がなくても無意識的に恐れや罪悪感を感じてしまう。
逆に反抗的態度で、依存している対象から、
過剰に離れようとしてしまう傾向がある。
何故か一人暮らしが出来ない。
旅行など親が一緒にいないと不安や恐怖を感じてしまう。
逆に親が一緒にいないときだけ自由を感じる。
離れると親に攻撃されそうな恐怖を感じる。
稀な例で、
摂食障害(病気が治ってしまうと、母親が離れてしまう恐怖心)
その背景には、
子どもが自分から離れて自立してしまうことに恐れを抱き、
子どもを思いのままにコントロールしてしまう過保護や過干渉な親、
子離れ出来ない親によって刷り込まれる可能性があります。
親は結構、無意識的にやっている可能性があります。
子どもの世話が生きがいになっている。
(○○ちゃんがいなくなるとお母さんは・・・)
メッセージを言葉とは限らず、空気で与えていませんか。
心配性で過保護や過干渉により、
(私から離れると危険だよ)
(私から離れたら酷い目に遭うよ(遭わせる))
というメッセージを与えている可能性があります。
子どもの自立を考えるなら、
ある程度の放置も必要かと思います。
見守る優しさ、柔軟な心を持てるように。