感じてはいけない(自分が感じたいように)(特定の感覚・感情を)

【24個のリミッティング・ビリーフ】説明編

ブログを読んでいただきありがとうございます。

潜在意識ダイレクトパワーメソッド

カウンセラーの丸山です。

 

こんなお悩みはありませんか。

自分の感情はわからない。。

 

周りの人の感情に合わせてしまう・・
(あー、わかる。そうよね。)本当は思っていない。

 

思っていなかったのに、人と同じ感情に感じている
(同一化)

 

考えごとばかりしている。

 

周りの出来事に対して、常に客観視している。

 

代理感情を使っている。
(本当は悲しいのに、それを抑圧してイライラする)
(本当は怒っているのに、逆にニコニコしている等)

 

そもそも、喜怒哀楽を感じない。

痛み・満腹感・空腹感・味覚といった感覚を感じない。

摂食障害や心身症、自律神経失調症といった症状があって苦しんでいる。

 

これらの特徴《感じてはいけない》《自分が感じたいように感じてはいけない》
《特定の感覚、感情を感じてはいけない》というビリーフが関係しているかもしれません。

 

感情を感じられない、感じるけどそれを表現できない方がいます。

 

本当は「怒り」を感じているけど、それを抑え込んで(抑圧という)
別の感情にすり替える。
そうすると、原因不明の頭痛やかゆみなどの身体的症状が出てくる。

本当は「恐れ」を感じているけど、それを抑圧して違う感情にすり替える
そうすると、何も感じなくなったり、何故か強迫観念や潔癖症などの
症状がおきる。

本当は「悲しみ」を感じているけど、それを抑圧して違う感情にすり替える
そうすると、自律神経失調症や頭痛などの症状が出てくることがあります。

 

 

この背景には、
幼少期に感情を我慢して抑え込む親の影響が関係しています。
家庭環境によって様々ですが、もっとも多いのが、
ある特定の感情のみを抑え込んで、他の感情は許されている場合
例えば、「男の子は泣いてはいけません。」これは悲しみの抑圧になります。
「女の子が怒るなんてはしたない。」これは怒りの抑圧になります。

他には、親が感情的になる人を否定している。
親のために感情を表すのを我慢していた。

感情を出すと抑えが効かない自分に恐怖を感じたことがあった。

いつも怒っている短気な親が怖かった(怒ることは悪いと決断)
いつも怒っている短気な親が嫌いだった(私は絶対に怒らないと決断)

いじめや虐待を受けて、
その辛さからすべての感情・感覚を抑圧するようになった。

そもそも、両親は感情を出さない人だったり、
両親が幸福感を感じたり、人生を楽しんでいない人だった。

 

こういう幼少期の背景が原因で
刷り込まれる可能性があります。

 

解決方法はその幼少期に決断したビリーフ(信念)を
書き換える必要があると思います。

 

このブログを最後まで読んでくださったあなたは、
何かのご縁です。

1人で悩まずに相談してみてください。
一緒に改善していけるように取り組んでみませんか。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

潜在意識ダイレクトパワーメソッド

セラピスト/コーチの丸山です。

 

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