【24個のリミッティング・ビリーフ】説明編
ブログを読んでいただきありがとうございます。
潜在意識ダイレクトパワーメソッド
カウンセラーの丸山です。
自分の中で、ビリーフの説明編をペース上げようと思いまして、
出来るだけ短期間で24個のビリーフを説明しようと思います。
自分の体調と相談しつつ、ブログ更新しようと思います。
本題に入ります。
本日は、《集団に属してはいけない》です。
《集団に属してはいけない》を持つ人は、集団の中で孤立感や疎外感を感じます。
また、集団の中にいると居心地が悪いので、組織やグループに対して不平不満を持ちやすい。
例えば、パーティーや飲み会で、孤立感や疎外感を感じてしまい溶け込めない。
組織の中で所属感を感じれず、「居場所がない」「浮いている」と感じる。
そもそも、団体行動が苦手。
逆にあまり興味がないグループに入ろうとする。
その背景には、
小さい頃、一体感や繋がり感のない家族で育ったり、
家族の中で集団に所属する感覚を獲得し損ねたことが原因で
刷り込まれる可能性があります。
また、帰国子女や特別に良い家柄、特別に貧乏な家庭で育ち、
小中学生の集団の中で、「自分は他のみんなと違う」と感じて
刷り込まれる可能性があります。
そもそも、親が団体行動が苦手でそれがお手本になることもあり得る。
例をあげると、
子どもの頃に、家族と離れて育った。
子どもの頃に、家族がバラバラだった。
学校でいじめや仲間はずれを経験した。
親から「集団に関わるとロクなことがない!」と言われて育った。
このような環境で育ったりすると
《集団に属してはいけない》というビリーフを成形される可能性があります。