ありのままの自分であってはいけない

【24個のリミッティング・ビリーフ】説明編

ブログを読んでいただきありがとうございます。

潜在意識ダイレクトパワーメソッド

カウンセラーの丸山です。

 

こんにちは。

 

あなたはこんなお悩みはありませんか。

 

・ありのままの自分ではダメと思ってしまう
・親が望むような自分でないといけないと感じる
・劣等感が強い(○○さんと比べて自分は・・・)
・他人が褒められているのを見たり、聞いたりすると嫌な気分になる
・過剰な競争心(些細なことでも競ってしまう)
・理由もなく自分に罪悪感を感じる

 

これらの特徴《ありのままの自分ではあってはいけない》
というビリーフが関係しているかもしれません。

このビリーフを持つ人は、成績や運動、身体、性格など
ありのままの自分ではダメ、○○の様ではないよいけないと
感覚を感じて、自分らしい生き方をしていない。

反抗的反応で、「私!私!」「俺が!俺が!」と
過剰に自分を主張する人もこのビリーフを持っている。

 

この背景には、幼少期に「親が他の兄弟や姉妹ばかりを可愛がった」
「親から常に他の子どもたちと比較された」という環境が
《ありのままの自分ではあってはいけない》というビリーフを
刷り込まれる可能性があります。

 

また、「親から人格的に否定され続けた」
「何でもきちっとしている模範的な親に育てられた」という環境からも
このビリーフを持っている可能性があります。

 

女性の場合、容姿や服装など見た目に関して口うるさい母親に育てられた
結果、自分の外見に関してセルフイメージが否定的になり刷り込まれる可能性があります。

 

親が流産・病気・交通事故などの原因で、死に別れた兄(姉)がいる。
その結果、無意識的に「僕(私)は死んだ兄(姉)ちゃんの代わりに生きなきゃいけない」と
思い込んで、自分らしさを失ったという事もあり得る。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

潜在意識ダイレクトパワーメソッド

セラピスト/コーチの丸山です。

 

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