【24個のリミッティング・ビリーフ】説明編

ブログを読んでいただきありがとうございます。

潜在意識ダイレクトパワーメソッド

カウンセラーの丸山です。

説明編として24個のビリーフを紹介してますが、
具体的な事例などがあった方良いと思い、
説明編を紹介した後に、具体的な事例編を
紹介していこうと思っていますので、お待ちください。

本題に入ります。

《自由に行動してはいけない(自分の人生を生きてはいけない)》を持つ人は、
「自分がすることの中に正しいことや安全なものは何一つない」と感じ、
不安や恐怖があるため、行動に移せない。

自分一人では判断出来ず、いつも指示してくれる人を探してしまう傾向がある。

自分を信じられないので、些細なことでも決断を下すのに苦労する。

不安を抑圧して、逆に行動的になる傾向もある。

自分の考えで行動しようとすると、恐怖に襲われたり、
身体が固くなったり、心臓がバクバクしてしまう。

自分に自信がないから、やりたいこともできない。

やりたいことをやると何故か罪悪感を感じる。

計画はするが、実際はやらない。

やらない言い訳、できない言い訳が多い。

やる前から「自分にはできない」と思ってしまう。

心配性で優柔不断。

ひきこもっている。

強迫性障害の人
強迫性・依存性パーソナリティ障害の人は可能性があります。

その背景には、
子どもの頃に、子どもなら誰でもやっている遊びや活動を
やらせない心配性で恐怖心の強い親によって刷り込まれる可能性があります。

「小さいから」「子どもには危ない」という理由は、
子どものためを思っているようだが、
実は、親が持つ不安や罪悪感を持っていて、
それを自分の子どもに押しつけているだけ。

過保護や過干渉の親に育てられると、考えるのを止めて、
いつも、指示待ちのような人間になってしまう。

逆に、指示的で支配的な親に育てられた場合は、
自立性を失い、「私は行動してはいけない」と思ってしまう。

「一度失敗すると取り返しがつかないよ」と言われて育った。

失敗すると責められた経験がある人。

上手く出来ても褒められなかった人。

いじめや虐待を受けたことがある人。